政策

市民ネットワーク・かしわ3原則

1議員報酬は市民活動費として使います 議員報酬は資金管理団体が管理し、一部を市民ネットワーク・かしわの活動に活かします。その使い道は公開します。
2議員はみんなで選びます 議員は市民の代表です。市民ネットワーク・かしわから議員になる人は、運営委員会で話し合って決めています。
3選挙はカンパとボランティアで 選挙は政治を考える絶好の機会です。多くの市民に関わってもらい、カンパとボランティアで行います。

基本方針

いのちを守る 暮らしを支える
  • 情報公開と市民参加
  • 人権を尊重し多様性を認める
  • 命を守れる防災に
  • 持続可能な環境を
  • 子どもの居場所づくり
  • 教育の充実
  • 誰も取り残さない福祉に

活動方針

  • 1.基本方針に沿って所属議員と共に活動していきます。
  • 2.市民の声を市政に届け、市政の情報を市民に届けます。
  • 3.市内の課題について、柏市へ予算要望を行います。
  • 4.電磁波測定を定期的に実施し、安心・安全に生活するための情報を発信します。
  • 5.市内外の市民団体と連携・協働をすすめ、ともに活動していきます。
    • リサイクルせっけんを広げるため、NPOせっけんの街の廃食油回収に協力します。
    • 「柏市こども食堂連絡会」に参加し運営します。
    • 「とうかつ草の根フードバンク」の運営に参加し活動します。
    • 「かえる公園こども食堂」の運営に参加し活動します。
    • 「女性市議9人と語ろう(柏市議と語ろう)」の参加団体として活動します。
    • 「パソコン修理相談事業」を実施します。
  • 6.出前講座、学習会、講演会、意見交換会などを企画し、広く参加を呼びかけます。
  • 7.市民の政治参加を広めます。
  • 8. 仲間を増やしていきます。

予算要望

市民ネットワーク・かしわでは、毎年柏市へ予算要望書を提出しています。
4月から始まる自治体の1年間の予算は、前年の夏頃から検討され始め、担当部署と財政部が話し合い、調整を重ね、冬にはほぼ形が決まります。
その前に、次年度に実現してほしい項目を要望書の形にして市長に提出しています。
市の予算案は2月に議員に示され、3月定例会の中で審査されます。
私たちの要望が予算に反映されることは非常にまれですが、要望を伝えることで少しでも市の職員に検討していただき、実現に近づけることを目指しています。
また、回答をいただき研究することで、要望を「言いっぱなし」にせず、「その後」をきちんと見守り、次につなげていくことができます。
予算要望書づくりには、専門的な知識は要りません。
様々な立場の方に関わっていただき、一人の市民としての意見をぜひいただきたいと思っています。
活動に関心のある方は、お問い合わせください。

国政選挙等に関する態度表明

市民ネットワーク・かしわは柏市議会への働きかけを活動の主軸とする地域政党です。
これまでは国政や県政に関しても、運営委員会で話し合って態度表明を行ってきましたが、
多様な意見を持つ運営委員の中で、国政選挙の統一見解を作るのは難しいと認識したため、2022年8月の運営委員会にて、
今後国政選挙等では、市民ネットワーク・かしわは団体としての態度表明を出さないことを決定しました。
柏市長選挙や柏市議会議員選挙以外では、候補者への推薦・支持等も行いません。
ただし、市民ネットワーク・かしわ所属議員や運営委員が、個人としての態度表明を行うことを妨げるものではありません。

電磁波測定

市民ネットワーク・かしわでは、特に子どもの身体への影響が懸念されている電磁波の測定を定期的に行っています。
市内の公園などの中でその時々気になる場所を測定し、情報を発信しています。




空間放射線量測定

市民ネットワーク・かしわでは、長年にわたり市内の放射線量の測定を行ってきました。
福島第一原発事故から10年が経ち、測定値が落ち着いていることから活動を終了いたしました。